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法面(のりめん)工事とは
道路や宅地などの開発に伴い、山地を削ったり、盛土をすることにより造られる人工の斜面や自然につくられた斜面の事を法面といいます。
法面工事とは、法面の風化抑制や、風雨、地震など自然災害による崩壊の予防や復旧を行います。特に道路等、インフラの利便性を向上する上で法面工事は不可欠であり、時には堤防など防護壁の斜面を保護する事もあります。
法面工事といっても様々な工事方法があり、その一部をご紹介いたします。
施工事例
発注者 | 工事名 | 施工年 |
---|---|---|
和歌山県 | 国道371号 特殊改良一種 工事 | 平成15年度 |
和歌山県 | 泉谷川 通常砂防工事 | 平成16年度 |
和歌山県 | 那智勝浦古座川線 地方特定道路整備工事 | 平成18年度 |
和歌山県 | すさみ古座線 地方道路交付金工事 | 平成18年度 |
和歌山県 | 城すさみ線地方道路交付金工事 | 平成21年度 |
国土交通省 | 国道42号新宮管内防災工事(元請:㈲小坂組様) | 平成24年度 |
和歌山県 | 上富田すさみ線地方特定道路整備工事 | 平成25年度 |
和歌山県 | 土防災対策治山事業 | 平成27年度 |
和歌山県 | 串本漁港整備(特定)工事 | 平成28年度 |