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 足場アンカー工法 

土木工事においては、「より早く」「より品質良く」「より安全に」に加え、「現場周辺への環境保全」が求められています。そうした声に答えるべく開発された無足場アンカー工法は、ワイヤー駆動による小型削孔機で施工し、仮設足場不要なので、搬入道路などの仮設工事も省略できます。
その為、すぐに主体工事に着工でき、工期が短縮できて地元住民への精神的負担や周辺環境への影響が軽減され、総工費も軽減されるので、これからの時代にふさわしい工法です。

無足場アンカー(SDW)工法とは?

NETIS(New Technology Information System)での新技術活用評価会議の結果VE(安定的な効果が見込める)技術登録されており東京都標準工法となっており、全国で施工実績があり、品質、コスト面でも従来工法に比べ優位性が認められています。

アンカーとは?

近年地すべり対策工事、急傾斜地対策工事、法面保護工事などの重要工法の一つとして永久アンカー工法が採用され施工されている。アンカーの定義は、「セメントペーストあるいはセメントモルタルの注入によって、地中または岩盤に埋め込まれた鉄筋やPC線等の引張材の先端部にアンカー体が作られ、それが引張材とアンカー頭部を通じて構造物と力学的に連結されたもの」をアンカーという。用途としては、地すべり防止、擁壁の転倒防止、法面の崩壊防止などがある。通常、法面に足場等を組みその上で削孔機にて施工するので大がかりな作業となり、時間とコストを要する

従来型と無足場アンカー工法の比較 
従来型には

大規模仮設設備が工程性・経済性・安全性等々において制約がありました。
●足場仮設 ●大型機械・資材搬入
●組み立て、大掛かりな移動と施工
●解体
 

無足場アンカー工法では

これらの負担を排除し、ワイヤー緊張方式で足場仮説を排除、主体工事に直接着工できます。
独自の削孔機開発にて小型でロータリーパーカッション式二重管施工を可能にした。
さらに特許工法により足場仮設を完全に排除し、反力もワイヤー張力で対応することで施工困難地に対する制約も無くなりました。

無足場アンカー工法(SDW工法)の主な特長

仮説足場不要

ワイヤー緊張方式で施工方法を確立した事により仮説足場の設置工程の排除を可能に
 

高所、飛び地、狭小地、急傾斜地、など広い施工対応性

仮説足場不要なのでクレーン常駐も必要なく施工地の制約がありません。削孔機も軽量でコンパクトの為、高所へも簡易索道やモノレールで容易に運搬できます。
 

軽量機での完全二重管施工

どのような土質でも高品質な施工が行えるのは大型機の標準ボーリングマシン削孔のロータリーパーカッション式二重管施工のみです。
SDW工法は、軽量のロータリーパーカッションを独自に開発した事により高品質の施工ができます。
 

複数台施工で進歩性が増し経済的

仮説足場のように足場強度による制約がないので複数台同時施工が可能です。それにより工期が短縮でき工事全体のコストダウンになります。
 

樹間施工で環境保全。併用工も可能で施工効率が向上

木を伐採せず木々の間で削孔出来るので自然環境を破壊しません。また、仮説足場不要で搬入路の維持やクレーン撤去待ちによる併用工のロスが発生しません。